Meiji Dairy Advisory COMMUNITY

酪農インフォメーション

本間
明治G
2025/02/07 19:26

明治サステナ通信 vol.17 ~技能実習生の来日者数~

皆さんこんにちは!開発グループの本間です。

今回から4回は「外国人技能実習制度」についてお話しします。この記事をご覧になっている酪農家さんの中にも、技能実習生や特定技能の方を雇っている人がいらっしゃるのではないでしょうか?実感がある人も多いと思いますが、日本における外国人労働者数は年々増えており、農業分野も例外ではありません。

出典:農林水産省 農業分野における外国人の受入れ

日本の農業における雇用者数は令和5年時点で約55万人と言われており、既に10人に1人が外国人であるといえます。労働人口が減少していくことが確実視されているなかで、外国人スタッフの重要性は今後ますます高まっていきます。

ちなみに、農業分野において「特定技能」の在留資格で従事している外国人が最も多い都道府県は茨城県です(約3,500人:令和5年12月時点)。2位の北海道の約1.5倍もの特定技能の方々が農業に従事しています。茨城県は、研究学園都市であるつくば市など国際色が強い地域を擁するといった背景もあり、外国人の受入れを積極的に推進しています。茨城県で働く外国人向けに日本語学習のe-ラーニングシステムを提供したり、「働く・住む・学ぶ」の3つの視点で独自の外国人版幸福度指標を作成・公表したりするなど、外国人に「選ばれる」地域づくりに取り組んでいます。

外国人材の活躍促進について/茨城県

日本だけでなく海外でも優秀な人材は常に求められており、この「選ばれる」という視点で今後何が必要となるのか、ぜひ酪農家の皆さんと一緒になって考え、実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。

ということで今回はここまで。次回は「技能実習生と特定技能」についてお話しします。

いいね
コメントする