トップ > 雑談部屋 > なんでも! > 吸血昆虫対策を教えてください。いわゆる殺虫剤... 山下紘一郎 酪農家 2024/11/15 08:37 吸血昆虫対策を教えてください。いわゆる殺虫剤のほとんどが効果がなくなったきています。 散布後、下に落ちたのがふたたび飛んで行きます。 うじ殺しとテープは効果ありますが何かいい方法ありますか 吸血昆虫対策を教えてください。いわゆる殺虫剤のほとんどが効果がなくなったきています。 散布後、下に落ちたのがふたたび飛んで行きます。 うじ殺しとテープは効果ありますが何かいい方法ありますか いいね 共有する 共有する リンクをコピー トークにコメントする 1件のコメント (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 明治_本村 明治G 2024/11/15 17:11 只今、関係先に問い合わせをしております。もう少々お時間をください🙇🏻 情報や経験談などをお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非コメントお願いいたします。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 明治_本村 明治G 2024/11/18 17:50 山下紘一郎 返信遅くなり申し訳ありません。関係先に確認し、回答をいただきましたので共有致します。 尚、該当の虫や牧場の状態などが分からず、一般論での回答になっておりますので、ご了承ください。 以下2点の対策が効果的のようです。 1.該当の虫を殺せる薬(殺虫剤)を用法用量守って使うことが効果的(→どんな種類の虫か、その虫に効く殺虫剤なのか、用法用量は適切か) 2.該当の虫を発生させない為にも、幼虫対策の殺虫剤をサシバエが卵を産む場所に散布することが効果的(→どこで幼虫が発生しているのか) ■詳細説明(関係先からの回答) ・蚊、サシバエ、ヌカカ等の吸血昆虫対策としては、殺虫剤の散布その他必要な措置を行うこと、と農水省ホームページにありました。 ・殺虫剤は有機リン系やピレスロイド系などタイプの違うものがあります。ある系統の殺虫剤が効かない場合は別の系統のものが効くことがあると言われています。 ・また、同じ殺虫剤でも対象となる昆虫の種類が違えば、必要な濃度が変わることがあります(高濃度でしか効かないなど)。ただし、動物用医薬品の殺虫剤は全て用法用量がそれぞれ規定されていますのでその範囲内で使用する必要があります(殺虫効果面と牛やヒトの安全面、両方とも必要です)。 ・以上は主に成虫の駆除についての話ですがその他の対策として、幼虫対策は必要であると思います。幼虫対策の殺虫剤をサシバエが卵を産む場所(イエバエが産む場所と同じ、牛舎周辺の湿った場所)に散布することは意義があると思います。水たまりをなくすだけでも蚊が卵を産む場所がなくなることになります。 ・また、牛舎の周辺にある草むらは蚊やサシバエなどが潜む場所となりますので、そのような隠れ場所をなくすことも吸血昆虫対策となるでしょう。 ・殺虫剤の効きが悪いことはあると思いますが、その他の対策を組み合わせて少しでもそのリスクを減らすことを考えたいと思います。 より詳細な対応について、お知りになりたい場合は関係先へお繋ぎいたします。 いいね 返信する
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